「多様な百のつながりを持って『百人力』を手に入れたい!」と、地域交流型の賃貸住宅プロジェクト「荻窪家族プロジェクト」を立ち上げた瑠璃川正子さん。瑠璃川さんの生み出した心地よい距離感で構成される協力関係こそ、これからの地域交流や高齢期のコミュニティ構築の現実的な解を示してくれているのではないでしょうか。ユルヤカなつながりで、マイペースで生活しながら自分も相手もお互いにいつしか『百人力』のネットワークに参画している。
「荻窪家族プロジェクト」の生い立ちと全貌を紹介しながら、地域交流やコミュニティの在り方を見つめ直す1冊です。
本書は、主に日本でベトナムの人とベトナム語でコミュニケーションをとる場面を想定したベトナム語フレーズを中心にまとめています。実際に日本でベトナム語学習中の日本人の方などにも聞き取りをして、すぐ使っていただける実用的なフレーズを集めました。『 本格的な学習までは不要。とにかく、まずベトナム人とコミュニケーションとりたい!』というニーズに応えられる今までにない1冊です。
・同僚のベトナム人と関係構築に必要なコミュニケーションをとる
・近隣に住むベトナム人と交流する
・日本に住むベトナム人に日本語を教える
・ベトナム人にSNSなどでちょっと気が利いたメッセージを送る
・すでにベトナム語学習を進めているがもっと実践的なフレーズを使う
こんなニーズに最適です!
起業とはなにか? 幸せとはなにか?
独立後に待ち受ける幹部の裏切り、資金難…そして社員の背信…。
数々の困難を乗り越えた先には本当に大切な『何か』が見つかる。
逆風を乗り越え、会社と社員の幸せを追い求めたある起業家の物語。
これから起業を考える若い世代にぜひ読んでもらいたい1冊です!
特集:「ジェンダー化された表象とフェミニズム」
・ジェンダー化された表象とフェミニズム 古久保さくら・荒木菜穂(コーディネーター)
・「ジェンダー化された表象」を読解する――ジェンダー美術史の視点から 吉良智子
・美少女キャラ/萌えキャラ炎上を再考する 前之園和喜
・メディアとジェンダー表象――新しいメディアという視点から 田中東子
論文
・無毛化する女子高生の身体 合場敬子
・性暴力をめぐるフェミニズムと精神医療の往還
――1960年代以降の英語圏のフェミニストによる「被害者‐サバイバー言説」の展開に着目して 井上瞳
・美容職?性は?らの職業をどのように解釈するのか――職業のジェンダー化に関する考察 永山理穂
料理ユニット「レンジ8分」による電子レンジで簡単にできるレシピ本の第1弾「ワンアイテム編」は、野菜料理を中心に75点のレシピを収録。トマト、ほうれん草、れんこん、じゃがいも、なす、ピーマンなどおなじみの野菜に加えて、卵やこんにゃく、豆腐などの素材が、簡単な工程であっという間に一品料理に。夕食に一品足りないな、最近野菜不足かも…、というときにパパっと作れるお役立ち料理が並んでいます。
わが子が“ブラック企業"の餌食にならないための必読書。
7人に1人は「就活うつ」になる時代……「こんなはずじゃなかった」を防ぎたい!
すべての親(と子)に贈る「最新・就活マニュアル」
子の就活のために「親がしてあげられること」を大解剖!
バックパッカーで世界を旅していた青年が福井県の中小企業を事業承継。
そして著者は時代の変化に適応するためグローバルビジネスへと乗り出し、ボタニカル素材「メリンジョ」「ジャワしょうが」で健康産業への参入を実現する。
事業承継の苦難を乗り越え、インドネシアでのビジネス開拓に成功した老舗企業の道程は、新しい時代の企業経営を担う二代目経営者、若手経営者の指針となるだろう!
これからの企業経営に勇気と元気を与えてくれる1冊です!
『よそ者、ばか者、若者』の3つの要素は地方創生の文脈で、必要不可欠な要素といわれている。これらの要素をすべて兼ね備えている若者が本書の著者、武政彰吾である。本書を読むだけでも伝わる人を虜にする人柄に惹きつけられずにはいられない。幾多の出会いを結びながら、国生みの地淡路島南あわじ市で、「攻める地方留学」を実践する著者が、次世代に向けて地域創生、そして本当の地方に接するありかたについて見つめ直す1冊!
慢性疲労、脳疲労、アトピー、うつ、低血糖、下痢や便秘、過敏、性腸症候群、PMS、不妊……。
現代を生きる我々を悩ますこういった諸症状の原因を、自律神経の状態や、脊椎、腸、遺伝子から読み解き、根本から治療していくのが本書で紹介しているラディカルキュアです。
本書は、ラディカルキュアの第一人者、東京・銀座にあるエミーナジョイクリニック銀座院長、伊藤エミーナ先生、初の著書。
病気にならないために、この先、我々がどう自分の体と向き合えばよいかのヒントがここに!
これからの時代は、仕事、家庭に加え、もうひとつの第三のコミュニティをどう創るかが、人生の重要なテーマになると著者は提言している。
ウエルネスツーリズをはじめとして、その期待に応えるサービスは近い将来に大きな産業に成長する可能性がある。
そして、ウエルネスウォーキングで明らかなように、健康効果だけに着目するのではなく、地域の資源としての自然や歴史や文化、食も含めてプランを組み立てることで魅力も増し、きっとビジネスとしての可能性も広がると思われる。
健康を増進させることでビジネスを創造する。
そして地域活性化にもつなげる、これからの時代に必読の一冊!
「ワクワク」と「できる/できない」の2軸のマップに自分の仕事内容や興味のあることをマッピングすることで、自分の今の位置を確認。
それが自分のキャリアアップや人生の充実につながっていくという、まったく新しいキャリアの考え方を指南するのが本書。
著者は、公認会計士でもあり、この「ワクワクtoできる」のマッピングの生みの親、三冨正博と、日本を代表するキャリアカウンセラーで、東洋大学准教授の小島貴子。
日本を代表するブルースギタリストであり、和琴奏者である高谷秀司の素顔を余すことなく凝縮した1冊です。
高谷秀司の感性・思考は万華鏡のように変化に富み、多面的。
豪快であり、繊細でもある彼の感性・思考に触れてください。
本書は雅の世界に生きる高谷秀司の解体新書です!!
話題となった「もし波平が77歳だったら?」の続編が遂に発刊です。
元気に活躍を続けるシニアの方々の経験と知恵を改めて集約し、人生100年時代の
シニアライフファースト社会へ向けて一石を投じます!
現代の人生観はまさに「シニアで成人を迎える」という感覚が必要。
『シニア成人』を祝う日本がようやくやってきました。
シニアライフをより豊かにするためにはどうすればよいのか?
多くのアクティブシニアの生き様はシニア予備軍のよき教科書となるはずです。
次世代日本のシニアライフの道標となる1冊です!
長い歴史の中で育まれ、大切に伝えられてきた日本の行事には、
季節や風土に寄り添って暮らしてきた先人の知恵が詰まっています。
そして、行事には必ず食が備わり、家族や仲間と一緒に食べる共食の習わしがあります。
本書では、日本の行事の解説とそれにまつわる行事ごはんの簡単に作れるレシピ66品をご紹介します。
春夏秋冬……日本の古き良き時代に思いを馳せて。
春は、節分、ひな祭り、お花見のごはん。夏は、端午の節句、夏越の祓い、七夕、お盆のごはん。
秋は、重陽、お月見、お彼岸のごはん。冬は、冬至、年越し、正月、人日の節句、鏡開きのごはん。
四季折々の旬の食材を使用したハレの日の行事ごはんを作って楽しんでください。
これは、仕掛けのない仕掛け絵本だ。
独学の画家・麻田博子の絵にはあなたを望む時間へといざなう力がある。
謎の文筆家・Tenfuはあなたといっしょに時間の扉を開ける「仕掛け」を創り出す。
非日常を感じたいときに、壊れそうな「仕掛け」をゆっくりとめくっていってほしい…。
日本語・英語2か国語併記の大人のための絵本。
中小企業診断士が経営コンサルタントビジネスを成功に導くための理念・環境整備方法といかにして経営コンサルタントビジネスモデルを設計し実践するかを体系的にまとめた1冊!
中小企業診断士はもとよりコンサルティング業務に従事するすべての方に向けた珠玉のバイブル。
コロナ禍からDX社会へと目まぐるしく変化する経営環境においてコンサルタントがいかに対応していけばよいのかを体系的に学べます。
情報が溢れる時代、いかに情報を賢く利活用すればよいのか?
現代社会は仕事においても、プライベートにおいても膨大な情報が私たちに押し寄せてくる。
この情報化社会といかに向き合い、付き合っていけばよいのだろうか?
長年、IT業界に身を置く著者が送る珠玉のヒントが満載。
現代社会を生き抜く方々に捧げるバイブル!!
長年、鉄筋業界に身を置いてきた著者の“潰れない会社”をつくるまでの軌跡!
果たして潰れない会社をつくるためにはどうすればよいのか?
倒産した会社に身を置いていた著者が試行錯誤の末、辿り着いた結論こそが業界に革命を起こす。
潰れない会社を実現するための著者の視点・考え方を余すことなく1冊に凝縮!
タイのバンコク郊外で環境に負荷を与えない農業を模索し始めて早20年の歳月が過ぎた。
なぜ、タイで有機農業なのか?
これからの農業はどうあるべきなのか?
そして、私たちの食の安全・安心はどこに向かうのか?
自然とどう向き合うべきなのか?
幾多の挫折を乗り越え、カオヤイ山脈の麓で『大賀流オーガニック農法』を実践する著者が、次代に向けて食と農業、そして人間と自然のあり方について問い直す1冊!