慢性疲労、脳疲労、アトピー、うつ、低血糖、下痢や便秘、過敏、性腸症候群、PMS、不妊……。
現代を生きる我々を悩ますこういった諸症状の原因を、自律神経の状態や、脊椎、腸、遺伝子から読み解き、根本から治療していくのが本書で紹介しているラディカルキュアです。
本書は、ラディカルキュアの第一人者、東京・銀座にあるエミーナジョイクリニック銀座院長、伊藤エミーナ先生、初の著書。
病気にならないために、この先、我々がどう自分の体と向き合えばよいかのヒントがここに!
これからの時代は、仕事、家庭に加え、もうひとつの第三のコミュニティをどう創るかが、人生の重要なテーマになると著者は提言している。
ウエルネスツーリズをはじめとして、その期待に応えるサービスは近い将来に大きな産業に成長する可能性がある。
そして、ウエルネスウォーキングで明らかなように、健康効果だけに着目するのではなく、地域の資源としての自然や歴史や文化、食も含めてプランを組み立てることで魅力も増し、きっとビジネスとしての可能性も広がると思われる。
健康を増進させることでビジネスを創造する。
そして地域活性化にもつなげる、これからの時代に必読の一冊!
「ワクワク」と「できる/できない」の2軸のマップに自分の仕事内容や興味のあることをマッピングすることで、自分の今の位置を確認。
それが自分のキャリアアップや人生の充実につながっていくという、まったく新しいキャリアの考え方を指南するのが本書。
著者は、公認会計士でもあり、この「ワクワクtoできる」のマッピングの生みの親、三冨正博と、日本を代表するキャリアカウンセラーで、東洋大学准教授の小島貴子。
日本を代表するブルースギタリストであり、和琴奏者である高谷秀司の素顔を余すことなく凝縮した1冊です。
高谷秀司の感性・思考は万華鏡のように変化に富み、多面的。
豪快であり、繊細でもある彼の感性・思考に触れてください。
本書は雅の世界に生きる高谷秀司の解体新書です!!
話題となった「もし波平が77歳だったら?」の続編が遂に発刊です。
元気に活躍を続けるシニアの方々の経験と知恵を改めて集約し、人生100年時代の
シニアライフファースト社会へ向けて一石を投じます!
現代の人生観はまさに「シニアで成人を迎える」という感覚が必要。
『シニア成人』を祝う日本がようやくやってきました。
シニアライフをより豊かにするためにはどうすればよいのか?
多くのアクティブシニアの生き様はシニア予備軍のよき教科書となるはずです。
次世代日本のシニアライフの道標となる1冊です!
長い歴史の中で育まれ、大切に伝えられてきた日本の行事には、
季節や風土に寄り添って暮らしてきた先人の知恵が詰まっています。
そして、行事には必ず食が備わり、家族や仲間と一緒に食べる共食の習わしがあります。
本書では、日本の行事の解説とそれにまつわる行事ごはんの簡単に作れるレシピ66品をご紹介します。
春夏秋冬……日本の古き良き時代に思いを馳せて。
春は、節分、ひな祭り、お花見のごはん。夏は、端午の節句、夏越の祓い、七夕、お盆のごはん。
秋は、重陽、お月見、お彼岸のごはん。冬は、冬至、年越し、正月、人日の節句、鏡開きのごはん。
四季折々の旬の食材を使用したハレの日の行事ごはんを作って楽しんでください。
これは、仕掛けのない仕掛け絵本だ。
独学の画家・麻田博子の絵にはあなたを望む時間へといざなう力がある。
謎の文筆家・Tenfuはあなたといっしょに時間の扉を開ける「仕掛け」を創り出す。
非日常を感じたいときに、壊れそうな「仕掛け」をゆっくりとめくっていってほしい…。
日本語・英語2か国語併記の大人のための絵本。
中小企業診断士が経営コンサルタントビジネスを成功に導くための理念・環境整備方法といかにして経営コンサルタントビジネスモデルを設計し実践するかを体系的にまとめた1冊!
中小企業診断士はもとよりコンサルティング業務に従事するすべての方に向けた珠玉のバイブル。
コロナ禍からDX社会へと目まぐるしく変化する経営環境においてコンサルタントがいかに対応していけばよいのかを体系的に学べます。
情報が溢れる時代、いかに情報を賢く利活用すればよいのか?
現代社会は仕事においても、プライベートにおいても膨大な情報が私たちに押し寄せてくる。
この情報化社会といかに向き合い、付き合っていけばよいのだろうか?
長年、IT業界に身を置く著者が送る珠玉のヒントが満載。
現代社会を生き抜く方々に捧げるバイブル!!
長年、鉄筋業界に身を置いてきた著者の“潰れない会社”をつくるまでの軌跡!
果たして潰れない会社をつくるためにはどうすればよいのか?
倒産した会社に身を置いていた著者が試行錯誤の末、辿り着いた結論こそが業界に革命を起こす。
潰れない会社を実現するための著者の視点・考え方を余すことなく1冊に凝縮!
タイのバンコク郊外で環境に負荷を与えない農業を模索し始めて早20年の歳月が過ぎた。
なぜ、タイで有機農業なのか?
これからの農業はどうあるべきなのか?
そして、私たちの食の安全・安心はどこに向かうのか?
自然とどう向き合うべきなのか?
幾多の挫折を乗り越え、カオヤイ山脈の麓で『大賀流オーガニック農法』を実践する著者が、次代に向けて食と農業、そして人間と自然のあり方について問い直す1冊!
生活に浸透し始めたIoT。
このIoTを賢く、正しく活用するためのポイントとは?
業界の大ベテランである著者がわかりやすく解説。
大企業、中小企業はもちろん、これから業界を目指す学生も必見の1冊!
低温調理を楽しんでいる皆さん、あなたのレシピは安全ですか?
昨今、注目を集めている低温調理。SNSなどで気軽に自己流レシピを発信している人がいますが、ちょっと待ってください! 基本的な知識なく低温調理に取り組むのは非常に危険です。まずは、低温調理について正しい知識を学びましょう。本書では低温調理に欠かせない加熱殺菌の重要性を理解し、安全に低温調理を楽しむための方法を、科学的に解説しています。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
「生に近いジューシーな肉料理が、柔らかくておいしい」
私は、昨今のこの風潮に危機感を覚えています。
調理には「おいしい」だけでなく「安全」が必須です。
――服部栄養専門学校 校長 服部幸應
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
性格の差、体格の差、環境の差、知識の差……家族それぞれの「差」を知って活用すれば、みんなで片づける「家」になる! SNS総フォロワー数20万人の整理収納コンサルタント、暮らしコーディネーターの瀧本真奈美さんが、今伝えたい【片づくのはこんな家】。瀧本さん宅を中心に片づけ上手な4人のゲストを迎え、考え方、アイデア、ルールを紹介。「片づく家」のヒントが必ず見つかります。
DX時代の企業経営に不可欠な要素がITセキュリティ。
とはいえ、「何から始めたらよいの?」と誰もが躊躇しがちです。
本書はDX全盛の今、企業はITセキュリティをどのように捉え、どう行動していけばよいのかをわかりやすく解説しています。
企業のITセキュリティ支援を長年手がけてきた現場のプロがまとめた実践指南書です!
女性学 VOL.29
・特集:「ポストフェミニズム」を問う
「ポストフェミニズム」を、どの視座からいかに問うのか 海妻径子・荒木菜穂(コーディネーター)
ポストフェミニズムから99%のためのフェミニズムへ 菊地夏野
ポストフェミニスト的言説パターンの登場とその特徴 高橋幸
ジェンダー平等が達成されたと思わされている社会機構はなにか 近本聡子
・論文
『青鞜』におけるレズビアニズムの再考 ――掲載小説を手掛かりにして―― 趙書心
運動部活動におけるミソジニスティック/ホモフォビックな会話と性差別意識 三上純
1990年代の中国本土における当事者による同性愛言説の形成 ――呉春生をはじめとする運動家の活動を中心に 于寧
考える前に飛び込む!
それが成功の秘訣!
起業のプロが教える新規事業成功のポイント。
失敗を成功の糧に変えるマインドを伝授!!
・ゼロイチをつくるファーストペンギン
・私がファーストペンギンになれた理由
・私の道は、私がつくる
・各分野で活躍するペンギンたち
・ファーストペンギンになるために
新興国・途上国人材の活躍に対して日本企業は何をするべきなのか?
真のグローバル化とは?
その答えを先進企業の実例で紐解きます!
【掲載企業一覧】
・株式会社アイコー
・学校法人エール学園
・会宝産業株式会社
・株式会社グローバルトラストネットワークス
・株式会社広済堂 HR ソリューションズ
・G.A.コンサルタンツ株式会社
・株式会社セルフウイング
・株式会社ソネック
・平野ビニール工業株式会社
・株式会社ファインダー
・株式会社北海道霊芝
不動産政策を大きく変えなければ、日本の衰退は止まらない!
長年、不動産業界に身を置いてきた著者が発する日本への警鐘。
日本の不動産業界の未来を拓く1冊です!!
――「はじめに」より
そもそも、私たち住宅産業界は新築住宅を建てすぎました。
これだけ人口も世帯数も減ってきているのに、新築住宅を大量に建てれば、空き家が増えるのは当然です。このまま野放しにすれば、空き家はさらに増えていくでしょう。
ヨーロッパに目を転じてみると、国によって制度的な違いはありますが、新築規制が厳しいようです。すでに経済が成熟し、人口の増加も望めないヨーロッパでは、簡単には新築住宅を増やせないのです。
このままでは、子どもや孫の世代にツケを残すことになってしまいます。
もう、待ったなしです。
今こそ、不動産の「令和維新」を起こすべきです。
バブル崩壊からいまだに低迷する不動産価格や増加する空き家といった問題を解決すべきときです。
昭和から平成にかけて、「家庭料理」の灯りをともし続けていた土井勝・信子の想いを、今に発展させている長男・土井敏久氏による初の著書。
まず、だしを自分で作って、お料理してみてください。意外と簡単で、思っている以上に豊かな毎日を実感できるはずです。
この本を読んで「私でもなんかやれそう」「やってみたくなった」と思えるようになってもらえれば、これ以上の喜びはありません。私と一緒に、何かを始めてみませんか。
おうちでお料理を作って味わう。誰かと一緒に食べる。
お料理を通じて地域とつながり、町づくりに取り入れる。
もうひとり誰かを誘って、お料理で人とつながるビジネスを始めてみる。
大事なことは、とてもシンプルで、そして楽しいのです。
――「はじめに」より