生活に浸透し始めたIoT。
このIoTを賢く、正しく活用するためのポイントとは?
業界の大ベテランである著者がわかりやすく解説。
大企業、中小企業はもちろん、これから業界を目指す学生も必見の1冊!
低温調理を楽しんでいる皆さん、あなたのレシピは安全ですか?
昨今、注目を集めている低温調理。SNSなどで気軽に自己流レシピを発信している人がいますが、ちょっと待ってください! 基本的な知識なく低温調理に取り組むのは非常に危険です。まずは、低温調理について正しい知識を学びましょう。本書では低温調理に欠かせない加熱殺菌の重要性を理解し、安全に低温調理を楽しむための方法を、科学的に解説しています。
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「生に近いジューシーな肉料理が、柔らかくておいしい」
私は、昨今のこの風潮に危機感を覚えています。
調理には「おいしい」だけでなく「安全」が必須です。
――服部栄養専門学校 校長 服部幸應
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性格の差、体格の差、環境の差、知識の差……家族それぞれの「差」を知って活用すれば、みんなで片づける「家」になる! SNS総フォロワー数20万人の整理収納コンサルタント、暮らしコーディネーターの瀧本真奈美さんが、今伝えたい【片づくのはこんな家】。瀧本さん宅を中心に片づけ上手な4人のゲストを迎え、考え方、アイデア、ルールを紹介。「片づく家」のヒントが必ず見つかります。
DX時代の企業経営に不可欠な要素がITセキュリティ。
とはいえ、「何から始めたらよいの?」と誰もが躊躇しがちです。
本書はDX全盛の今、企業はITセキュリティをどのように捉え、どう行動していけばよいのかをわかりやすく解説しています。
企業のITセキュリティ支援を長年手がけてきた現場のプロがまとめた実践指南書です!
女性学 VOL.29
・特集:「ポストフェミニズム」を問う
「ポストフェミニズム」を、どの視座からいかに問うのか 海妻径子・荒木菜穂(コーディネーター)
ポストフェミニズムから99%のためのフェミニズムへ 菊地夏野
ポストフェミニスト的言説パターンの登場とその特徴 高橋幸
ジェンダー平等が達成されたと思わされている社会機構はなにか 近本聡子
・論文
『青鞜』におけるレズビアニズムの再考 ――掲載小説を手掛かりにして―― 趙書心
運動部活動におけるミソジニスティック/ホモフォビックな会話と性差別意識 三上純
1990年代の中国本土における当事者による同性愛言説の形成 ――呉春生をはじめとする運動家の活動を中心に 于寧
考える前に飛び込む!
それが成功の秘訣!
起業のプロが教える新規事業成功のポイント。
失敗を成功の糧に変えるマインドを伝授!!
・ゼロイチをつくるファーストペンギン
・私がファーストペンギンになれた理由
・私の道は、私がつくる
・各分野で活躍するペンギンたち
・ファーストペンギンになるために
新興国・途上国人材の活躍に対して日本企業は何をするべきなのか?
真のグローバル化とは?
その答えを先進企業の実例で紐解きます!
【掲載企業一覧】
・株式会社アイコー
・学校法人エール学園
・会宝産業株式会社
・株式会社グローバルトラストネットワークス
・株式会社広済堂 HR ソリューションズ
・G.A.コンサルタンツ株式会社
・株式会社セルフウイング
・株式会社ソネック
・平野ビニール工業株式会社
・株式会社ファインダー
・株式会社北海道霊芝
不動産政策を大きく変えなければ、日本の衰退は止まらない!
長年、不動産業界に身を置いてきた著者が発する日本への警鐘。
日本の不動産業界の未来を拓く1冊です!!
――「はじめに」より
そもそも、私たち住宅産業界は新築住宅を建てすぎました。
これだけ人口も世帯数も減ってきているのに、新築住宅を大量に建てれば、空き家が増えるのは当然です。このまま野放しにすれば、空き家はさらに増えていくでしょう。
ヨーロッパに目を転じてみると、国によって制度的な違いはありますが、新築規制が厳しいようです。すでに経済が成熟し、人口の増加も望めないヨーロッパでは、簡単には新築住宅を増やせないのです。
このままでは、子どもや孫の世代にツケを残すことになってしまいます。
もう、待ったなしです。
今こそ、不動産の「令和維新」を起こすべきです。
バブル崩壊からいまだに低迷する不動産価格や増加する空き家といった問題を解決すべきときです。
昭和から平成にかけて、「家庭料理」の灯りをともし続けていた土井勝・信子の想いを、今に発展させている長男・土井敏久氏による初の著書。
まず、だしを自分で作って、お料理してみてください。意外と簡単で、思っている以上に豊かな毎日を実感できるはずです。
この本を読んで「私でもなんかやれそう」「やってみたくなった」と思えるようになってもらえれば、これ以上の喜びはありません。私と一緒に、何かを始めてみませんか。
おうちでお料理を作って味わう。誰かと一緒に食べる。
お料理を通じて地域とつながり、町づくりに取り入れる。
もうひとり誰かを誘って、お料理で人とつながるビジネスを始めてみる。
大事なことは、とてもシンプルで、そして楽しいのです。
――「はじめに」より
法務格差を解消する。
個人事業主もスタートアップ企業も、規模を問わずあらゆる事業者が、フェアな環境でビジネスができるようにしたいーー。
「AI弁護士」こと山本俊は、人工知能による契約書作成支援サービス「GVA NDAチェック」を開発した。
さらに、リーガルテックを駆使することは士業に創造的な時間が生み、ビジネスチャンスをもたらすと考えた。
たとえば、新規事業のスタート時点から法務担当が加われば、法的な問題でつまずくリスクが減る、自社に有利な交渉が進む。
守りの法務から攻めの法務へ。
人工知能(AI)は人間の仕事を奪うわけではなく、人間がやるべき「おもしろい仕事」を生み出す時間を提供すると山本は確信する。
本書には、未来のビジネスを切り拓くのに重要なサービスが具体的に紹介されている。法務担当者のみならず、AIと共存する社会を目指す明日のリーダー必読書である。
かつて『歯科医界のブラックジャック』とよばれた異形、異端の歯科医がいた。谷口清(1938年~2006年)。みずから日本歯科医師会を脱会、保険診療を捨て、「根管治療」を信条とした自由診療の歯科医院「A歯科(アシカ)タニグチ会」を開業。公私ともにその行動・言動は破天荒であったが、同時に文筆家でもあった彼は40年前より「歯科医療」に関して多くの著作を残した。それらを集大成した復刻版である本書は、没後15年を経た谷口へのレクイエムであり、現在でも通じる歯科医界、歯科行政の矛盾を鋭く喝破するその肉声を、いまも歯で悩み苦しむすべての人々に捧ぐ。
25年間続いた大人気店、輸入商品専門の猫グッズショップ「キャットハウス」に幕を降ろした2010年、リフレッシュのために訪れたフィリピン・セブ島での民芸品バッグとの出会いが、著者の第2の人生を決定づけた。
大量生産・大量消費ではく、編み子さんたちの手によって、ひと目、ひと目、丁寧に編み上げられるスルシィのラフィアバッグ。
モノづくりを通じて、社会課題に取り組む「スルシィ」の存在意義と10年のあゆみを綴った一冊。
弘法大師・空海の足跡を加賀心海の作品で辿ります。
<著者>
加賀 心海(本名:加賀 博)
岐阜県生まれ。慶応義塾大学法学部卒業。天台寺門宗宗教法人圓満院参与。沖電気工業株式会社、株式会社リクルートを経て現在に至る。独学で弘法大師空海研究四0年、絵画に詩・俳句を挿入した独自を創作中。
・株式会社ジーアップキャリアセンター代表取締役
・千葉商科大学大学院 客員教授
・敬愛大学 客員教授
・高野山大学 非常勤講師
・新潟産業大学 非常勤講師
・社団法人 千葉県ニュービジネス協議会 副会長
「しあわせのかくれんぼ」第2弾!
文部科学省小学校外国語教材WeCan ! 掲載の ねもとまこと アーティストプロデューサー岩根 央が贈る心あたたまる冒険物語♪
前作で、ぽたぽた星の大爆発で地球に落下し、一人ぼっちになった、ぽぽ。
ふわふわで優しいお友達に出会い、宇宙(そら)からの声に導かれてきました。その序章が明け、いよいよ物語が始まります。
『ゼルノシア王国の謎』では、たたと離ればなれになったぽぽが、たたを探すために辛い状況に悲しみ、くじけそうになりながらも前を向いて突き進んでいきます。
前作同様、行き詰まった時に背中を押してくれるメッセージ性があり、自己肯定感を高め、笑顔と勇気と癒しがご覧になれます。
主に少年期位~大人の方々にお勧めの寓話絵本ですが、小さなお子さまも楽しめる内容となっています。
是非、親子でもお楽しみいただき可能性を信じ続ける大事さを感じ取って下さい。
「犯人さがし」をやめると「組織」が育つ!
ヒューマンエラーの種類を知って、「ミス」を防ぐ。
行動パターンから原因の対処法までをわかりやすく解説した1冊
この本で、ミス防止のキッカケがつかめる!
2021年デジタル社会推進賞 デジタル大臣賞銀賞を著者が受賞!
この本はITの専門書ではありません。ITが苦手でデジタルになかなかなじめない方、
特に苦手ではないけれど何かあったらどうしようか、と心配な方に対して、
シニアが、シニア目線で、シニアのために、との思いで書いた「シニアとデジタルをつなぐ本」です。
――はじめにより
シニアとデジタルをつなぐ活動を続けてきた著者が85歳になった今、
改めてその活動と現状を振り返り、スマホやパソコンが使えないため孤立・孤独に陥りそうなシニアに、
愛にあふれたエールを送る!
100歳に向けて著者が目指す新たなデジタルシニア社会のビジョンも公開。
シニアの可能性を広げるデジタル活用を、自ら実践&模索を繰り返しながら牽引する。
この子たちの未来のために
何ができるのか?
困難に立ち向かう経営に必要なのは
失敗を恐れない行動力と
行動を裏打ちする理念とビジョンだ。
静脈産業の旗手による新しい時代への提言!
<章立て>
『儲けるから儲かるへ -循環で完成する地球と経済の未来-』目次
第1章 二十世紀型経営の後始末
第2章 自動車リサイクルにみる循環産業の「完成形」
第3章 これからのビジネスは「環成経」
第4章 宝に出逢える組織づくり
第5章 人を活かす経営が「儲けるから儲かる」経済へ
好評を博した「住まいの耐久性大百科事典」待望の第2弾。今回は第1弾で収録しきれなかった住宅外皮の部位・部材・納まりの基礎知識と耐久性のポイントを充実させています。住宅業界の方々はもちろん、これから住宅購入を検討されている方々にもおススメの1冊です!
これまでの家づくりの概念が全く変わる新しい家づくりの本が、この『お金が貯まる家3.0』です。著者は、磐田市の平松建築、代表取締役社長の平松明展氏。氏は、ただ漠然と家を建てるのではなく、住むことで健康になる、さらには資産形成もできる、という家づくりを提案しています。これからの時代、使い捨ての家づくりではなく、住む人が幸せになる新しい家づくりを提案する、これから家を建てたいと考えている人に必携の1冊です。
本書は、西一志(79歳)藤倉勝弘(76歳)白川博司(76歳)の3人の後期高齢者による、それぞれのこれまでの人生を振り返って、西氏は"モノづくり"、藤倉氏は"ヒトづくり"、白川氏は"シゴトづくり"について、次代へのメッセージも込めた共著です。
超々高齢化社会の中で、60歳からの健康寿命人生をどう生きるかは重要なテーマとなつています。
その時その解決策の一助として、本書を読むことをお勧めします。
読後、皆さまのこれまでの人生に照らし合せて、そして今後の人生のために、この3人の先達の生き様がヒントになれば幸いです。