手紙で言えた!手紙で癒えた!世界で一番小さな相談室に届いた“思春期つづれおり”。
セイラムの魔女裁判についてはたくさんの研究書があるが、ティチューバに関しては、はっきりした記録は残っていない。コンデの創造するティチューバは、魔法を使う力をもちながら魔女に徹することもできず、奴隷反乱に加担してカリブ海の伝説的な女性闘士ナニー像にかぎりなく近づくが裏切にあうあたり、「等身大」の女を感じさせ、「読み物」としての魅力も十分である。フランス女性文学大賞受賞作。
いま日本の家族はどうなっているのか?〔家庭内(性)暴力〕〔母と娘の関係〕〔アルコール・薬物依存〕〔渡老期の夫婦の問題〕〔問題を持つ子どもの父親〕〔家族援助〕―それぞれの専門家が、家族の問題と現状を浮き彫りにする。
注釈つきの英文テキスト。たまたま違った環境で育った双子の兄弟が、親の反対にもかかわらず惹かれ合うが、階級社会のゆえに結局は悲劇的な結末をむかえる。
教師時代に子どもたちと創ってきた内容は正しかったのか。今、行われつつある教育の中身は正しいのか。子ども社会の病理はどう解明すればよいのか。自分の過去を思い出し、教育の視点から眺めなおした「自分史」
1951年に小学校教師となってから46年間の、著者と子どもたちとの交流の物語。今育ちつつある子どもたちが、純粋に、個性豊かに、生きる歓びを感じながら成長していくことを願う気持ちが溢れている。
<『ファミン(大飢饉)』> <『楽観のその後』> <『サンクチュアリー・ランプ』> <『クリスマス泥棒』> <トマス・マーフィーとその戯曲> 『飢餓(ファミン)』について 『楽観のその後』について 『サンクチュアリー・ランプ』について ボフトーンの二つの物語−『クリスマス泥棒』と『パリャガンガーラ』について <トマス・マーフィー年譜> <トマス・マーフィー作品一覧> <トマス・マーフィー文献> <あとがき>
「エンカウンター・グループ」とは、人と人の関係の望ましい在り方をさぐり、楽しい人間関係をつくりあげる方法を体験する研修会のこと。人間関係が一番の悩みという人に紹介する。
旁ごとに漢字をグループ化し、その親字の音読み従って示した、漢字を分類、分解して覚える区点コードの付いたワープロ用漢字字典。配列は五十音順で本文は音読み、索引は訓読みとなっている。
オペラにおいて女性と男性が文化としてどのように表現されているか?歴史上のさまざまな時代に欲望と快楽は音楽でどのように構成されてきたか?音楽理論ではジェンダーを内包するメタファーがどのように行き渡っているか?ジェンダーとセクシュアリティの視点からひらく音楽学の新たな地平。
著者エリザベス・コリックは、英国シェフィールドの「クルーズ」支部で死別カウンセリングにたずさわり、その体験をもとに本書を執筆しました。本書は愛する人との死別で、悲しみや追慕の思いに苦しんでいる人たちへ、心の悲しみ・苦しみに立ち向かう「支え」と「勇気」を届けるための本です。
ダーウィンの科学の方法について、彼に影響を及ぼした天文学者ハーシェルらの科学哲学の思想を研究した論文ほかダーウィンの理論の発展についてまとめた論文集。
1992年オフ・ブロードウェイでの上演開始と同時に、新聞の社会面にこぞって取り上げられ、世界を議論の渦に巻き込んだ衝撃の新作。
映画「月はどっちに出ている」(監督=崔洋一)で各種の映画賞を総なめにし、「ザ・寺山」で岸田戯曲賞を受賞した著者がいまに生きるカップルたちの物語をリアルに紡ぎだす…。
古いしがらみに捕らわれた女たち―。新たに未来へ踏み出す女たち―。多様性の中で生きる女たちをとおして見るインドの社会と文化。
時代を先駆けた思想と愛と冷酷さと創造性をあわせもったライヒの仕事・思想・私生活を、歴史的背景との関連で描く、心理歴史的アプローチの傑作。わが国でもっとも公正で包括的なライヒ入門書。
論争に明け暮れ、人々に愛されかつ憎まれ、フロイトのお気に入りと見做され、精神分析の組織からは排除され、米国の刑務所で死んだライヒ。その実像を膨大な資料、丹念な調査で鮮やかに浮かび上がらせたライヒ伝記の決定版。
ごく平凡な人たちの希望や挫折や苦悩がやがて異常な行為へと発展するとき、社会の仕組みそのもののゆがみが不気味に浮かび上がってくる。「暗い」テーマを独特のユーモアで描くフォワシィ一幕劇集。
1960年頃から80年にかけて、アイルランド演劇の隆盛を支えてきた代表的劇作家の作品集。1968年に書かれた最初の作品「ロウチ氏の死と復活」、1977年「タルボットの箱」、1986年「ダブル・クロス」の3作品。